ママ友不要説~真実と闇~①

こんにちは5児のエンジニアパパA5です

今日は、誰もが一度は通る道、「ママ友は本当に必要なのか?」そのメリット、デメリットについてお伝えしたいと思います。

結論から言うとニュータイプの子供育成においては、「価値観の合うママ友以外は不要」です。残念ながらそうでない場合デメリットしかありません。。。

プロフィールにもありますが、私は上は15から、12、8、6才まで4人子どもがいます。単純計算でも、お子さん一人の親御さんに対して4倍近いママ友がいて、良くも悪くも多くのことを学びました。

その「苦い経験」から皆さんにも『ママ友の真実と闇』知っておいてもらいたいと思い、ちょっと離しにくい内容ですが、お伝えしようと思います。

ここでいう「ママ友」は、「産院で知り合った」、「新生児検診の同期」、「たまたま子どもの年が近いご近所さん」、つまり「たまたまママ友」です。

保育園や、幼稚園の同級生の親はここでいう「ママ友」ではなく、いわば「園ママ友」であり、付き合いかたの性質が変わりますのでここでは触れません。

 さて、前者のたまたま「ママ友」が「デメリット」であるとする「過激な発言」には4つの大きな理由があります。

ずいぶん、過激発言なので心の準備はいいでしょうか?

では、始めます。 たまたま「ママ友」は、

①初産の同期ママはおなじく子育て素人である。

②素人ママの情報は、必ず主観が入っている。

③ママ友アドバイスの真実は「自分を納得させたいだけ」である。

④そもそも「他人の子」を思って本気でアドバイスする人はいない

では、ひとつずつ解説します。

①初産の同期ママは同じく子育て素人である

これはわかりますね。育児関連の仕事についている方でない限り、多くのママは同じく新米ママであり、その情報はすべて本やテレビ、から仕入れたものですので、あなたが触れる情報と質においてほとんど変わりません。

ですから、新米ママは自分で情報を探しましょう。そんな中でこのブログにたどり着いたあなたはラッキーと言えるかもしれませんよ。

②素人ママ情報は、必ず主観が入っている。

基本的に「人は自分が聞きたい答えしか聞かない生き物です。」情報をくれたそのママが「その人的にいいと思った」情報を教えてくれても、必ずしもあなたにとっていいとは限りません。むしろ、あなたの情報検索に先入観を与え、さらに人間関係にしがらみをもたらしてしまいます。

つまり、下手にじっくり耳を傾けてしまうと、「同意した」と受け取られ、そのアドバイスを実行していないと、いつまでも言われたり、ギクシャクの原因になったりするんです。

私もこれでこじれて、かなり大変でした・・・。

例えば紙オムツの検討をしているときに、基本的に赤ちゃんの付け心地にはこだわらず「値段」だけで考えていたのですが、

ひょんなことから『自然派布オムツ派』のママさんと意見交換する機会があって、調子を合わせてしまったことで、何週間も『布オムツ推し』をされて大変でした・・・。

きっと、その人も気持ちは同じだったのだと思います。

初めてのことばかりで不安なママは、「子どものことだけでもいっぱいいっぱい」なのに、このしがらみに悩まされてしまうケースが多いのです。

よほど出産前に学習していたり、自分の教育方針について確たる信念を持っているママで無い限り、ひとりぼっちのいわゆる「孤そだて」に不安を感じてしまい、みんなと同じグループでの安心感」を求めてしまいがちですが、

そのグループがあなたにとって『良い影響を与えてくれる』グループかどうかは、はっきり言って『運』なのです。

結婚は当然お互いのことをよく知って、信頼できる人であることを確信してから結婚しますよね。

たまたまエレベーターで一緒になった人と、そのまま結婚する人はいないのではないでしょうか。

ですから、本当のママ友こそ、「同じ価値観のコミュニティ」で見つけるべきなのです。

次回は③④『ママ友アドバイスの真実と闇』に迫ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です