自己紹介
中学生から幼稚園まで4児の、エンジニアパパ。
辛く苦しい受験戦争を工学部大学院博士まで駆け抜け、あこがれの自動車開発エンジニアになる。
国内全てのカーメーカーでの開発経験と、
海外での設計開発マネジメント経験を買われて
社員20万人の世界3本に入る巨大企業からスカウトされ、日本の自動車会社(トヨタ、ホンダ、日産、スバル、ダイハツ、マツダなど)を担当する、エンジニアリングマネージャーという大役を任され、
はじめは気負ったけど、やる事はまったく変わらなかったのですぐに慣れる(笑)
会議、電話、メールは全部英語になったけど…(苦笑)
本人に自意識はないけど、とにかく
【見た目、行動、声、考え】全てにおいてキャラが濃すぎるらしく、思春期の娘の授業参観の許可が出にくいのが悩み。
【これまでのキャラ立ちヒストリー】
- 小学校時代ガキ大将&落ちこぼれ
- 中学校覚醒し、137番/150人からトップ10入り
- 高校で再覚醒、413番/450人からトップ10入り
- 大学は【優】率9割で、トップ8位で大学院推薦
- 入社5年目で、10人抜きで、海外派遣技術員
- アメリカで巨大企業に年収2倍でスカウトされる。
など、われながら上下のはげしい人生です(笑)
今は、最先端の開発業務をしてながらも、
どんどん押しよせるAIの波に、オールドタイプのエンジニアの価値(できること)が減りつつある世界を実感していて、
ふと、我が子を見ると、
【30年前自分がやったのと同じ受験勉強をしてる・・・】
僕がおちこぼれから、ここまでになれたのは、
答えのある問題を早く正確に解く人が勝つ社会、だったから、がんばっただけ成果がでましたが、
それって、これからはAIの独壇場ですよね。
これからの社会は
答えのない問題にどう取り組むか、何を生み出すか
が求められる社会になっていきます。
今の最先端のエンジニアが「肌感覚で気付いた」
これから求められる人がどんな人なのか?について、
ブログで紹介して行きたいと思います^^